首藤傳明先生 講義録 第一弾

首藤傳明先生講義録1 P19
首藤傳明先生講義録1 P19
首藤傳明先生講義録2 P19
首藤傳明先生講義録2 P19
首藤傳明先生講義録3 P28
首藤傳明先生講義録3 P28

「首藤傳明先生講義録」をアップロードしました。

 

これは弦躋塾や学会での首藤先生の講義の様子を、録音から一字一句そのままに文字起こししたものです。

 

第一弾は1から3までです。「私の師匠タブ」から「講義録」をクリックしてダウンロードページに進んでください。

 

これから徐々に続きを作成する予定です。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 4
  • #1

    日吉敏勝 (木曜日, 01 8月 2013 12:25)

    高嶋先生
    先だってのゲンサイ塾での講義の際お話されていた首藤先生の講義録アップされましたね。
    2001年の口述での講義をから書き起こしたものですから大変な努力のあとがしのばれます。首藤先生も全部に目を通され一部に修正のペンを加えられた由。本当に頭がさがります。
    先生は「私にとっての忘己利他とはなにか?できることの一つとして講義録を公開していく。そしてこれは塾長の了承も得ています。」とおっしゃっていました。
    講義中は日々の臨床の実際と本の紹介とあれも話したいこの話も加えたいとほとばしる情熱を全身から感じました。そして講義補足1と補足2の追加。
    これらは塾生はもとより市井の鍼灸師にも福音の講義録となっていくのではないでしょうか。
    しっかり勉強させていただきたいと思います。
    有難うございました

  • #2

    高嶋 (木曜日, 01 8月 2013 23:11)

    日吉先生

    感想をありがとうございます。先日のリレー講義では会場からの質問も無く、塾生の反応が今ひとつだったと感じていたのですが、日吉先生のように「熱が伝わってきた」という内容の手紙も何通か頂き、一生懸命やった甲斐があったと感謝しています。

    今回、講義録をPDFファイルに編集するにあたり、講義当日の写真も追加して作成しました。より臨場感が出たのではないかと思っております。首藤先生の話は、同じ対象であっても感覚を優先して表現される場合と、総合的な立場から話される場合があります。講義を文字にして何度も読むと、どの立場から話されているのかということがわかりやすく、話の方向性が明確になります。また、先生の話を一字一句そのまま記録したのは、相手にわかりやすく伝えるという首藤先生のポリシーと、落語にも通じる会話のテンポとユーモアを残しておきたかったからです。先生は会話も名人です。講義はもちろんですが、特に取穴や実技のときの説明や塾生とのやり取りがとても勉強になります。私は取穴の時間、テープレコーダーを片手にずっと首藤先生の後について回りました。今読んでも、記録しておいて良かったと思っています。首藤先生の講義録を多くの方々に読んでいただき、鍼灸師としての糧にしていただければ、私にとって幸いです。

    これから時間を見つけて少しずつ続編をアップします。以前、パソコンがクラッシュして失ったデータもあるため、記録した全部を公開することは叶いませんが、おそらく15回分ぐらいは紹介できると思います。そして動画のほうは、パソコンに負担がかからない秋以降になってから作業を始めます。(うちは冷房が無いので)

    日吉先生も是非、この講義録をまわりの方々に知らせて、首藤先生の名を広めてください。

    よろしくお願いします。

  • #3

    山本 (金曜日, 02 8月 2013 23:27)

    何時もお世話になっております。
    初めて高嶋先生に原稿を読ませて頂いてからこの日を10年以上待ちました!
    とても嬉しいです、ありがとう御座います。

    写真を付けて下さっているのが臨場感が伝わってくると同時にとても懐かしく当時を思い出します。

    続きを楽しみに致しております。
    ですが無理をなさらないで下さい。

  • #4

    高嶋 (土曜日, 03 8月 2013 11:37)

    山本先生

    私はただ記録したに過ぎません。大切なのは講義録の内容と、それを広く公開できたという事実です。ですから私にではなく、首藤先生に感謝してください。

    それにしても、懐かしいと思えるほどの時間が経ちましたね。講義録が日の目を見ることが出来て、私も嬉しいです。ぜひ、知り合いの鍼灸師にも紹介してください。よろしくお願いします。

網上にある鍼灸院です
網上にある鍼灸院です